藤沢でバイオリン教室を開いている高橋里奈です。
ここ藤沢では、インフルエンザが猛威を振るっています。
子供たちの学校でも学級閉鎖があったり、
レッスンのお休みも多い時期です。
早く元気になってほしいですね。
さて、前回の記事でご紹介した
カトー・ハヴァシュ先生。
本を読み色々実践をしているところです。
が、よく考えてみると
今まで私が習ったことの総まとめ
のようなところがある気がします。
イギリスでついた2人目の先生(Diana Cummings)
によって私は脱力を会得することが出来ました。
その時に教えていただいた方法は、
レッスンで実際に使うのは難しく
残念ながら一部の大人の生徒さんに
お伝えするにとどまっていましたが、
ハヴァシュ先生のメソッドなら、
子供から伝えられそうです。
また、音をイメージして弾く。
これは、コード塾でお世話になった
樹原涼子先生に教えていただいたものと全く同じです。
樹原先生の「ぴあのメソッド」で説明されている2段階導入法を
私もレッスンで使用していますが、
ハヴァシュ先生も同じことをおっしゃっています。
(ハヴァシュメソッドは4段階ぐらいありますが)
私の頭の中でリンクしきれていなかったことが、
すっきりしていきそうです。
素晴らしいメソッドに出会えたことに、感謝!!!
日本語に訳してくださった石川ちすみ先生に大感謝です。