2014年02月20日

右・人差し指脱力法

ここ藤沢は曇り空の
肌寒い一日です。
今週の雪マークは外れたようで、
ホッとしています。

久々、バイオリン奏法に関する記事です。

右手の人差し指が脱力できず、
悩んでいる方は多いと思います。


私も以前は、タコができるほど押し付けていました。
その状態でコンチェルトなどを弾いていたわけで、
肩凝りがひどかったです。

人差し指が解放されるには、
他の3本の指(中・薬・小指)が独立して
機能することが必要です。


まず、小指の強化をします。
シーソー運動と命名していますが、
弓元で移弦を小指の曲げ伸ばしのみで行う。
小指一本で弓を支えられるように
なるまで、鍛え上げましょう。

次に指弓の練習。
弓元に来た時に、しっかりと小指で
支えているかを確認しましょう。
弓先での手の形と元では違いますよね。

弓先では人差し指にもたれ掛かっているように、
弓元では、小指が丸くなることによって、全部の指が
弓と直角のようになります。
(角度はそれぞれ人によって、差があると思います)


その次は全弓で弾き、
体重が小・薬・中・人差し指に移動する練習。


これを繰り返りましょう!!

 

力って、抜けてから入っていたことに
気づくんですよね。

人差し指の脱力ができると、
弓を自分の腕の延長のように、
コントロールすることが可能になり、
弓の加速減速などが上手になります。

音の途中からのクレッシェンドや
デクレッシェンドが決まると、
演奏の幅が広がりますね。

かっこいい!(^^)!

にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリンへ
バイオリンの記事をもっと読みたい方はこちらへ
沢山の記事が待っています
posted by poco・poco at 13:36 | Comment(2) | バイオリン練習法・奏法
この記事へのコメント
人差し指を解放するのは、とても難しいです。
たぶん未だに出来ていないと思います。(大人になってから始めて7年たちますが)
小指の筋トレをやってみます。

それから、重音をきれいに、2弦の圧を均等に弾くには、どうしたらいいでしょうか?
Posted by ちさこ at 2014年02月20日 20:48
ちさこさん

コメントありがとうございます。
人差し指、難しいですよね。力を抜いて〜だけては、脱力できませんでした(^_^;)
重音は、移弦の角度が問題となります。
A線を弾きながら弓を傾けてD線の方に少しずつ移弦をしてください。その時目でD線を見ていると弓の角度がわかりやすいと思います。この感覚がつかめると、2弦弾く時の腕の角度が決まります。
あと重音の時は左手の問題も大きいので、そちらも脱力が必要です。
少しでも参考になれば幸いです。
Posted by poco poco at 2014年02月25日 22:36
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
最近のコメント
バッハの前 by 森田留美 (09/13)
新しい知識に興奮中!(^^)! by poco・poco (01/28)
新しい知識に興奮中!(^^)! by 通りすがり (01/28)
ギル・シャハムの弓 by poco poco (06/24)
ギル・シャハムの弓 by 吉川和久 (06/22)