ここ藤沢はしとしと雨が降っています。
前々回に「録音のススメ」を書きました。
今日プール実習予定だったNくん、
残念、またできなかったね(;_;)
今回は再生速度についての記事です。自分の演奏録音を効果的に使う為にも、
完成された演奏を聴くことは必要だと思います。
本物の演奏を聞いて、
自分のと比べてみる。
美味しいレストランのお料理を食べ、
自分の作ったものと比べる。
違いを知る。
そんな感じでしょうか(^-^;
しかし、耳がまだ育っていない方に
本物の演奏(CD)を聞いてもらっても、
その速度についていけないときもあります。最初は一生懸命聞くけど、
段々と耳が聴くのを諦め、
(耳ではなくて脳ですが)
目が泳ぎ始めちゃう。
また、あまりにもテンポが違うと、
目標にならなくなります。
そう、CDを再生させる時に
悩みだったのが、速度です。「Wave Pad 音声編集ソフト」
最近こんなソフトを使っています。
http://www.nch.com.au/wavepad/jp/index.htmlWave Padは速さを、自由に操れます。
Windows Media Playerも再生速度を
変えることができますが、2倍への変更のみ。
これだと、間延びして
ゆっくり過ぎ〜〜また、CDに焼けるので、
いつでも聞くことができます。
これで、速度の対応が難しかった
鈴木バイオリン教本のCDが、
もっと活用できそうです。
そして、最後には編集をしていない
CDを聞かせてあげてください。
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